ジープニーやトライシクルって何?フィリピンの交通機関まとめ

ジープニーやトライシクルって何?フィリピンの交通機関まとめ

みなさんは南国のフィリピンに来たことがありますか?

おそらく日本人が持っている昔のフィリピンのイメージは、「フィリピンのタクシーは外国人相手にぼったくってくる…」だとか、「電車なんて走ってるの?発展途上国だから事故が多くて危なそう…。」といったものかもしれません。

しかし、フィリピンにも安全に乗ることができる交通機関が数多くあり、日本人や海外からの観光客にも大人気のフィリピンならではの乗り物がたくさんあります。

 

今回の記事ではそういったフィリピンにある交通機関について書いていこうと思いますので、是非参考にしていただければ幸いです。

ジープニーやトライシクルなど

利用料金 ☆☆☆☆☆(安)

安全度  ☆☆☆(やや危険)

フィリピンにあるジープニー(Jeepney)やトライシクル(tricycle)は、マニラに限らずセブでも現地の人たちにたいへん重宝されている交通機関です。乗車賃がビックリする程安いので、通勤やちょっとしたお買い物にもよく利用されており、フィリピン人にとっては長く慣れ親しんだ乗り物です。

ジープニーに乗る際は、小銭を用意しておきましょう。隣のお客さんに乗車賃をリレーする感じで、運転席に座っているドライバーに料金の支払いします。これはフィリピンの文化として知られていて、学校でも教えられているほどです。

 

※車内の座席は隣の乗客と非常に近い場合もあり、スリなどにも十分注意が必要です。居眠りなど絶対にしないようにしましょう。

 

しかし、ここ最近は都市開発に伴い排出ガス量の多いジープニーが規制されてきています。BGCも一部では完全にジープニーの通行規制がかけられていたりします。

ジープニーの数自体も年々少なくなっているので、フィリピン人の私からするととても寂しいです。

 

ちなみに、今年2月にはジープニーや運転手の荒い運転や排気ガスの人体への悪影響を訴えるデモが起きました。

それだけではなく渋滞の原因となっているそうで、ニュースの方でも廃止までにはいかずともジープニーの制限をかけていると報道されています。

 

 

トライシクル

利用料金 ☆☆☆☆☆ (安)

安全度  ☆☆(少し危険)

トライシクルもフィリピン人によってよく利用されていて、少し離れた場所に向かうのにぴったりな乗り物です。これらはバイクにサイドカーを付けた乗り物になっていて、狭い道でも通ることができます。

料金は人数や距離によるのですが、これはフィリピンならではの乗り物になるので、観光などで来る方にはとても貴重な経験を得ることができると思います。

駐在員の場合ですと、会社の方から乗るなと言われてたりするらしいですが…。

 

その他にも、ハーバルハーバル(habal-habal)というものがあります。これは単車のバイクの後ろ側に座ることで指定する場所に向かうことができます。こちらはトライシクルより狭い道でもスムーズに目的地に向かうことができるためトライシクルが通れない場所でも問題ありません。

まぁマニラではそんなに狭い道めったに見かけませんが(笑)

 

ペディキャブ(pedicab)

利用料金 ☆☆☆☆(まぁ安い)

安全度  ☆☆(少し危険)

ペディキャブ(pedicab)とは自転車にサイドカーが付いた乗り物です。トライシクルのようですが、こちらはやはり自転車なのでトライシクルのように数人乗ることができません。

また指定の場所はあまり遠いと乗せてもらえないこともあります。ただペディキャブをすればトライシクルでは通れない道でもスムーズに通ることができ、渋滞の時でもすんなりと通りぬけることができます。ペディキャブの方でもぼったくりをしてくる悪質なドライバーがいます。乗る前で40ペソ(約80円)だったはずが途中から400ペソ(約800円)ほど要求されることもあるので十分気を付けておきましょう。

 

カレッサ(calessa)

利用料金 ☆☆(ぼったくり注意)

安全度  ☆☆☆(安全)

カレッサ(calessa)とは主にキアポ(quiapo)やチャイナタウン(china town)、エルミタ(ermita)などでよく見かける馬車の乗り物です。乗り物とはいってもジープニー(jeepney)やトライシクル(tricycle)のように特定の場所に行く目的で乗るのではなく、フィリピンの景色を眺めながらゆっくりと街並みを観察することができます。実はカレッサでは信号で止まることのないように速度を調整できるとのことです。気を付けておいたほうがいいのは、カレッサの方でもぼったくりが頻繁に起きることです。

普通は50ペソ(約100円)ほどなのですが、人によって350ペソ(約750円)や500ペソ(約1000円)要求してきたりするので気を付けておきましょう。

バンカ(bangka)

セブ島だけではなく、ボラカイ島などのリゾート地によく見かける小型の船です。これらの乗り物は小島を行き渡るのに利用することが多く、漁に行く時でも利用されています。自分も田舎に行った時にはよく利用していました。エンジンがあるものとないものがあり、エンジンが付いているものはないものよりとても早く目的地に着くことができますが、エンジン音がとてもうるさく、ガスの匂いも激しいのでそういうのが苦手な人にはあまりおすすめしません。逆にエンジンがない船は直接船をこぐ必要がありますが、速度が遅く船酔いになる人にはお勧めしませんがのんびりと海の旅を楽しむのにぴったりです。

 

まとめ

いかがでしたか?今回はフィリピンでよく利用されている交通機関について書いていきましたがやはりフィリピンではぼったくりドライバーの問題行為が目立つかと思います。

これはフィリピンの経済が原因しており、道路での渋滞が原因でお客様をちゃんと目的地までに乗せただけではきちんとした利益を取ることができないからです。だからと言ってぼったくりをしていい理由にはなりませんが、一刻も早くこういった状況が改善されればいいですね。

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