フィリピンの年間行事やイベントまとめ

フィリピンの年間行事やイベントまとめ

フィリピンにも日本と同様にいろんな年間行事があることを知っていますか。日本との宗教や文化との違いによって、日本では年越しは静かに過ごすのに対して、フィリピンの年越しはみんなでワイワイ騒がしく過ごしています。またキリスト教やイスラム教が関わる祝日やフィリピンの英雄や政治家が関わる祝日もあるので非常に面白く感じるところもあります。

今回の記事はそういったフィリピンの年間行事に関する記事を書いていこうと思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

 

1月1日 新年 (New year’s day)

フィリピンだけではなく、世界中に起きている年間行事の一つです。静かに過ごす日本と違ってフィリピンでは、みんなでわいわい騒いで過ごします。騒ぎながら過ごすのはちょっとした意味があり、去年に残ってしまった悪霊や邪念などを追い払うと言われており、既に使われなかった鍋やフライパン、空き缶などを叩きながら騒音を置きしています。

そのため数年前にフィリピンでは爆竹などの火薬を使って道端で大きな音を出すという習慣がありましたが、火薬が原因で怪我やヤケド、家事を起こしてしまうことも多かったのでドゥテルテ大統領に変わってから、そういった危険物の販売は禁止になりました。しかし国民の間では少し物足りないという人もいるようでその一方で安心して過ごすことができるようになったと喜ぶ人もいます

8月 最週の日曜日 英雄の日 (National Heros Day)

フィリピンの歴史でいろんな英雄に感謝込める日です。ほせ・リザールやアンドレスボニファシオなどの有名な英雄はもちろん、スペインの植民地時代に活躍していた英雄などを思い返しています。よくフィリピンの学校(エレメンタリー、ハイスクール)でプロジェクトを作る際に文章作成や絵を描くことをフィリピンの教師から伝えられることがあり、自分も学生時代にはホセ・リザールに関するエッセイを作ったことがあります。またこの日になるとよくホセ・リザールではなく、アンドレス・ボニファシオが英雄を代表するべきだったのではという議論が行われていますが今更変更できないので無駄な議論をしているなとふと思ってしまいます。

https://www.youtube.com/results?search_query=NATIONAL+HEROES+DAY

 

 

9月 第3水曜日 ペニャ フランシア フェスティバル(Penafrancia Festival)

ペニャ フランシア フェスティバル(Penafrancia Festival)は主にビコール地方のナガ市で行われる年間行事ですが、アルバイなどの少しい遠い場所でもその行事が毎年行われています。

ペニャ フランシアの歴史をおおまかに説明すると、ある木像を船で運んでいる際にその船が沈んでしまい、船と共に荷物である木像も沈んでしまいました。そして数年たったあとにシモンという男性が寝ている間に沈んでしまった木像を探してほしいという神のお告げが聞こえてきたようで、そのお告げを聞いた後はすぐさま木像が沈んでいる場所に向かいました。

しかし何年たっても木像は見つからず、諦めかけていたところにまたしても神のお告げが聞こえてきて、もし木像をみつけることができれば、褒美を与えるからあきらめるなという事を言われたそうです、そのあともシモンは木像を探し求めて、1954年にようやく木像を探し出すことができました。木像を探し出して数日たった後は、シモンの治らない傷が自然に治ったという現象が起きて、その他にも彼の親族で耳が聞こえない人や目が見えない人、また再起不能だった指を動かせるようになったという事が起きてビコール地方の住民ははそれを奇跡だと称えました。

そういった出来事を人々は今でも信じており、今での探しあてた木像に向かって祈りをしている方も少なくありません。

 

12月25日 クリスマス (Chiristmas Day)

日本でもかなり馴染みのあるクリスマスです。日本ではカップルがお互い素敵な場所で過ごすという習慣がありますが、フィリピンのクリスマスは日本と違ってそこまで過ごしずらい行事ではありません。キリスト教徒が多いフィリピンのクリスマスをとても賑やかで、町中にはパロルという色鮮やかなランプを飾っている家が多いです。また海外に出稼ぎに行っている人や都会で出稼ぎに行っている人が久しぶりに家族に戻ってくる日としても知られていて、24日の0時にはノッチェブエナ(noche buena)と言われ家族全員でごちそうを食べる決まりがあります。家族が全員揃うまで、ごちそうを食べることは許されず揃った時には神様にお祈りを捧げてからごちそうをいただきます。

やはり家族をとても大事にするフィリピンではクリスマスという行事がとても大切なんだなと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

フィリピンのちょっと変わった年間行事や祭りなどに書いてみました。ペニャフランシアフェスティバルなどのお祭りはわざわざビコール地方に向かう必要がありますが、クリスマスはフィリピン全地方で行われているので、もしお友達にフィリピン人がいたら参加してみるのもいいと思います。

それでは次回の記事までお会いしましょう!

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