【全3パターン】フィリピン国内で有効な運転免許証の取得方法

【全3パターン】フィリピン国内で有効な運転免許証の取得方法

ジープニーやバスなど、日本と比べ多くの種類の車両を見かけるここフィリピン。また、品質の優れた日本車はフィリピンでもたいへん人気で、街中トヨタやホンダ、日産といった日本人になじみの深いロゴで溢れています。ところで皆さん、実は外国人(非フィリピン人)でもフィリピン国内で運転免許証を取得することができるのをご存知でしょうか?

ここ最近は、GrabやAngkasといった配車アプリが人気を博していますが、やはり自分でいつでも好きな時に好きな場所へ行けるというのは便利なものです。

今回は、フィリピン国内で有効な免許証の取得方法について解説していきますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです!

フィリピンで運転免許証を取得する際のパターンは3つあります。

  • 日本で発行された免許証をフィリピンの免許証へ書き換え
  • 国外運転免許証の取得
  • 国際運転免許証の取得

 

フィリピン免許への書き換える場合

フィリピン入国後90日以内でしたら、お持ちになっている日本の運転免許証であれば、フィリピンでも自動車の運転が可能になります。

ただ条件としては、パサイシティにある日本大使館で運転免許証の翻訳証明書を申請して取得しておく必要があります。必要書類は下記の通りです。

  • パスポート
  • 日本の運転免許証
  • 窓口で入手できる申請用紙
  • 申請料としての950ペソ (2018年現在)

上記の書類提出後は、一旦運転免許証は預けることになり、代わりに証明書引換券が渡されます。

 

翻訳証明書を取得するには、あらかじめ受け取り可能日を確認してその日にパスポートや発行手数料、証明書引換券を渡せばゲットすることができます。

ただ注意点としては現地の警察官はこういった物に詳しくない人もいるので、もし日本の免許証を使用している場合は免許証に関する説明をあらかじめ用意しておきましょう。

 

その次にはケソンシティにあるLTO(陸運局)でフィリピンの運転免許証の申請をする必要があります。

その際に必要となる書類は下記になりますので、参考までに。

 

窓口で入手できる 申請書

  • 日本大使館で取得した 運転免許証の翻訳証明書
  • パスポートに押されているフィリピンへの入国スタンプのコピー
  • パスポートの顔写真が載っているページのコピー
  • クリニックからの健康診断書とその受診料領収書(クリニックはLTOのすぐ近くにあります。)
  • 免許証に使用する際の顔写真(1×1、2×2サイズ)
  • 電子サインへの記入
  • 発行手数料の支払い用紙

免許証を発行されるまでには約1時間ほどかかりますが、かならずLTO職員の指示に従ってください。

申請から1時間もすれば、運転免許証(有効期限およそ3年)が発行されますので、晴れて車を運転する事ができます。

 

国外運転免許証の取得

国外運転免許証は、代理申請も可能で、大半の方は日本国内の警察署での申請になるかと思います。

 

国外運転免許証取得に必要な書類

  • 顔写真1枚 縦5×横4cm (無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影した写真を使用してください)
  • 日本の運転免許証
  • パスポートなどの渡航を証明する書類
  • 古い国外運転免許証を持っている方は、その国外運転免許証

取得後の有効期限は約1年と、現地での書き換えと比べ短めです。

海外で頻繁に運転をされる場合は、有効期限をこまめにチェックすることをおすすめします。

1年以上フィリピンに滞在される場合は、フィリピンの免許証へ書き換えの方が更新手続きが少なくラクかもしれません。

 

免許証の代理申請をする場合も、当然ご本人の免許証を提出する必要があります。

受付時間や申請場所は各運転免許試験場にお問い合わせ下さい。

 

国際運転免許証を取得する場合

国際運転免許証を取得する場合、Automobile Association Philippines (AAP)というところで手続きします。

オフィスは各地域にあるので事前に最寄りのAAPを地図などでチェックしておきましょう。

 

国際免許証取得に必要となる書類

  • パスポートサイズの顔写真 2枚 (無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影した写真を使用してください)
  • フィリピンで取得した運転免許証
  • パスポート
  • パスポートに押されているフィリピンへの入国スタンプのコピー
  • 登録料2000ペソ(約4000円)+手数料500ペソ(約1000円)

国際運転免許証を取得するには、フィリピン国内での滞在期間3か月以上が条件です。更新は各AAPオフィスですることができますが、もしフィリピン国内にいない場合は、オンラインでの申請が可能となっています。また更新は有効期限が切れる1ヶ月前から行うことができます。

 

マカティオフィス

住所: 201 Makati Golf Club, 7232 Malugay Street, Bel Air, Makati City

 

セブオフィス

住所: 105 CRM Bldg., Escario cor. Molave Sts., Cebu City

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

フィリピンでも車を運転する際には当然免許証が必要ですが、日本と違い交通ルールを守れないドライバーも多いので、万が一ご自身で運転する際は十分周囲の動きに気を付けて、安全運転をするよう心がけましょう。

 

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