フィリピンでも暗号通貨?Coins.phのインストール方法

フィリピンでも暗号通貨?Coins.phのインストール方法

日本では、デビットカードやクレジットカードを利用してオンライン決済をする機会が多いと思います。

しかし、フィリピンではまだデビットカードすらあまり浸透しておらず、銀行開設時に必要なデポジット(2000ペソ程度)すら銀行に預ける事を躊躇するフィリピン人もまだ少なくありません。

一方で、フィリピンの中流層・富裕層を中心に、暗号通貨技術は浸透してきています。

その代表格と呼べるのが「Coins.ph」と「PayMaya」です。

Coins.phでは、お金の受け取りや送金をオンラインで行うことができ、主にオンラインビジネスをしている人にはよく利用されています。PayMayaと共に、IT系のフリーランスなどでお金を稼いでいるフィリピン人には多く認知されています。去年の2017年のビットコインブームでも、Coins.phはビットコインにも対応していたのでビットコインを持っていた人にもかなり利用されていました。

 

今回は、「Coins.ph」に関する記事を書いていこうと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。

インストール方法

まずは各ストアでCoins.phのアプリを検索します。「Coins.ph」と書かれている青いアイコンが表示されると思うのでそちらをタップ。

そのあとはインストールをタップすれば、ダウンロードが開始されるのですが、インターネットの環境によってはダウンロードが完了されるまで時間がかかるので気長にお待ちください。

インストールが完了したら、Coins.phを利用することができます。

 

アカウントの作成方法

まずアプリを起動したら、アカウントを作成します。フェイスブックのアカウントを使用して登録をすることもできるのですが、今回はフェイスブックを使わない登録方法でやっていこうと思います。それではまず「SIGN UP」という部分をタップしましょう。

 

こちらの画面ではアプリを利用している国を選択する必要があり、フィリピンで取得した電話番号を入力する必要があります。

フィリピンの電話番号を持っていない方は、近くのコンビニやモールで安くSIMカードを購入することができます。

もし電話番号を入力しても、うまく登録できない場合は、メールアドレスでも登録することが可能なので電話番号の下にある「sign up with e-mail instead」タップしてください。

 

メールアドレスや電話番号の登録が終わったら、4桁の暗証番号を設定してください。こちらはATMと同じく取引をする際に暗証番号を聞かれるので、忘れないように気を付けておきましょう。

 

こちらでは名前や生年月日、住所などの個人情報を入力します。かならず本名である必要があるのですが、住所などは明確な場所などを入力しなくても大丈夫です。

この後は本人確認という事で、身分証明書を持ちながら自撮りをしてくださいという指示が表示されますが自撮りのかわりにフェイスブックと連携することでわざわざ自撮りをせずに済むことができます。しかし、フェイスブック登録の場合、いくつかの機能が制限されることもあるので気を付けてください。

本人確認が終わればアカウントアクティベーション(有効化)された事になります。

 

では次に各機能についてまとめて紹介していきます。

 

各機能について

こちらではcoins.phの各機能についてまとめていこうと思います。送金や金額を受け取るような基本的な機能も備えていて、その中には非常に便利なものもありますのでひとつずつまとめていきます。

 

送金

Coins.phでは、他の人や自分の銀行宛にお金を送ることができます。それだけではなく、CebuanaやG-cashでお金を受け取ることができるので、ATMカードを持たないフィリピン人にとっては、とても便利な機能を備えています。

しかし、当然ながら本人確認を済ませていないとCebuanaでの引き出しをすることができません。

それでもPayPalのように承認まで何日も待たされるより、Cebuanaで引き出す方が手っ取り早いので、フィリピン国内でのお金のやり取りがメインというのであれば、Coins.phの方が早くておすすめです。送り方はトップ画面からsendをタップした後、send to a bank account をタップしてください。

 

お金の受け取り

基本的にはQRコードを発行して、それを送る相手がスキャンすることによってお金を送金することができるのですが、やはり本人確認をしていないとお金を受け取ることすらできません。ちなみにビットコインでも受け取りをすることもできるので、ビットコインを持っている方にはおすすめです。

 

電気や水道代などのお支払い

Coins.phでは、電気屋水道だなどのお支払いをすることも可能なので、電気代を払う場合はわざわざmeralcoのオフィスやバヤッドセンターに行く必要がありません。

その他にも、PLDTやSMARTなどのプランのお支払いにも対応しているので、時間があまりない人にとってはとても便利だと思います。支払いをする際には、レシートなどに記載されている情報だけで支払う事ができるので、本人確認をされていない方でも問題ありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。国内のオンライン送金に関しては、最近ではPayMayaにシェアを奪われつつあるCoins.phですが、仮想通貨など暗号通貨での取引をメインにしている人ならば一度は使ってみるのも良いかもしれませんね。

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